リベ大YouTubeのチャンネル登録者数は2023年07月時点で約238万人。
視聴者がどんどん増える中、2022年夏頃から学長は毎日配信ライブを続けていて、その中で何度もくり返し言ってるのが、
コレを聞いて重い腰を上げてオフ会に行ってみようと思った人も多いはず。
学長ライブを聞いてオフ会は気になってたけど、行くメリットあるの?
オフ会で得られるものは沢山あるよ。でも「何を」「どれくらい」得られるかはその人次第!
- 人に覚えてもらうことの大切さ
- プロフィール設定の重要性
- オフ会に「行く前」「参加中」「帰り道」のおすすめアクション
- 「今日から」できる副業
せっかくオフ会に行くなら最大限活用したいですよね。
そこでオフ会主催者の視点から、リベシティのおすすめ活用方法とオフ会でのアクションプランを紹介します。
大阪で定期開催してる「ブロガー交流しよう会」の主催者。
リベ大フェス2022に行って「もっと主体的に行動したい!」と決意、その10日後にオフィスで初めてオフ会を主催。
2023年06月時点でブログ以外のイベントも合わせて計56回企画、累計965名以上が参加。
月1~3回ペースで交流会を開催しており「初心者ブロガーを後押しするため」当サイトを立ち上げました。
さらに詳しく知りたい方はプロフィールへ(^^)
「今から」最初の第一歩を踏み出しましょう!
リベシティは有料会員になるメリットあり
オンラインコミュニティ「リベシティ」には1ヶ月の無料期間がありますが、無料会員では一部使えないサービスがあります。
特にリベシティオフィスは有料会員(応援会員)でないと利用できません。
応援会員は月額2,000円以上の会費が発生します。※2023年07月時点。
毎月2,000円!?有料会員になれば必ずモトが取れるの!?
会費以上の価値を引き出せるかはその人次第。
チャット上でも有益な情報交換はできますが、圧倒的におすすめは「オフ会に行って人と会うこと」です。
なぜなら私自身が大きく人生が変わってる真っ只中だからです。
今みんなが見てるこのサイトは、オフ会で出会ったブロガーと立ち上げたサイトなんだよ。
これまでの経験を踏まえた内容になってるので、ぜひ参考にしてください。
「大前提」オフ会に行く人のためのアクションプラン
大前提として。この記事はオフ会に行って主体的に活動したい人向けの内容です。
リベシティのオフ会やオフィスは、学校や会社のように行けば「必ず」「誰かが」「なんでも」教えてくれるわけではありません。
率先して行動するからこそ、数歩先を進む先輩が力を貸してくれます。
オフ会で誰とも話せなかったらと考えたら不安になるよ~
それなら絶対に意識してほしいことがあるんだ。
個人の力を伸ばすには「自分」を覚えてもらおう
先輩にアドバイスを求めるなら、まずはあなたを認知してもらいましょう。
なぜなら「どこの誰か分からない人」に積極的に力を貸してくれる人は少ないからです。
私が大阪オフィスで企画しているブロガー交流会には20名前後が参加してくれますが、その約半数が初対面の人たちです。
つまり、主催者としても常連組からしても毎回10名近い「初めましての人」がいるため、その全員を覚えるのは非常に困難です。
もしもファーストキャッシュを達成してる先輩たちが内々のイベント企画やスモールビジネスの立ち上げなどを計画していたら、そのときは声を掛けてほしいと思いませんか?
でも「どこの誰か分からない人」のままでは、おそらく声は掛けてもらえないでしょう。
なぜならあなたのことを覚えていないからです。
せっかくオフ会に行くなら仲良くなって「◯◯さん」と覚えてもらえる行動をするのがおすすめです。
学長がビジネスの成功法則は「クローズドな情報こそ命」って言ってた!ぜひ呼んでほしい!
オフ会主催者目線で、どういう人が印象に残るか?解説するね。
プロフィール設定が必須なのは「履歴書」だから
プロフィールの設定が必須の理由は簡潔に言って「履歴書」だからです。
もしもあなたが独立して飲食店を経営するオーナーだったとして、食材の調達先を探しているときに、オフ会の場で次のようなことを言われたらどうでしょうか?
よかったらウチが良い食材を卸そうか?
この人、会員歴が浅いし。プロフがスカスカで年齢も経歴も実績も、何も分からない。。
副業や個人事業を問わず、もしくはビジネス関係なく「気の合う友人」を探してる人なら、「どこの誰か分からない人」よりプロフィールがしっかり記入されてる人と仲良くなりたいですよね。
とはいえ、シティに入って間もない人はこう感じるんじゃないでしょうか?
リベのプロフィール欄、、項目多すぎなんだけど(汗)
大丈夫!まずは優先したほうが良い内容は以下の通り。
- 名前
- アイコン
- URLリンク
優先度の高い順に解説していくよ。
呼びやすい名前(表示名)を付けよう
最も重要なのは「名前」です。
オンラインコミュニティはリアルと関係がない場だから「身バレしたくない」と考える人は多いでしょう。
だから絶対に本名が連想できない名前をつけようとしてませんか?
その気持ちはよく分かるけど。最低限「読みやすい」「呼びやすい」「覚えやすい」名前のほうがいいよ。
おすすめしない「読みにくい」例
YAMADAICHIROU さん
→ローマ字が並びすぎて読みにくい。
product sales@来年確定申告挑戦 さん
→英語が分からない。
恵皇比伍佰彩光@投資🔰 さん
→当て字で読めない。
あえてひねる必要、、ある?
おすすめしない「呼びにくい」例
リベ大大好き@YouTube挑戦中 さん
→なんて呼んだらいいか分からない。
明日も明後日も天気になぁれ さん
→なんて呼んだらいいか分からない。
イタリアから来たマリトッツォ さん
→なんて呼んだらいいか分からない。
呼びにくいのもあるけど、名乗りにくいよね!?
おすすめしない「覚えにくい」例
以前会ったときから名前が変わってる
オフ会で30分くらいしか話してないんだから、3ヶ月後に会ったとき名前が変わってたら思い出せないよ~
「読みやすい」「呼びやすい」「覚えやすい」例
では、オフ会主催者の目線からどういった名前がおすすめか?一例を紹介します。
YAMADAICHIROUさんではなく。
→ヤマダ@リベ大大好き さん
→一郎@せどり勉強中 さん
→やまちゃん@YouTube挑戦中 さん
これなら「ヤマダさん」「一郎さん」「やまちゃん」と、オフ会でも呼んでもらいやすいよね。
もし名前を変えるなら新しい名前のあとに(旧◯◯)や(名前変えました)と入れるのがおすすめです。
「あぁ、以前会った◯◯さんだな」と思い出してもらいやすいので、オフ会で新名を何度も呼ぶことで旧名からスムーズに覚えてもらいやすいでしょう。
また、名前の後ろに「@◯◯勉強中」などを入れると何に取り組んでいるのか分かりやすいため、共通の副業を頑張る人に話しかけてもらいやすくなりますよ。
オフ会で人と交流する前提なら、相手が呼びやすくて覚えやすい名前にしましょう。
アイコン設定は超重要
名前と同じくらい大切なのが「アイコン」です。
オフ会で対面するまではシティのチャット内でのやりとりが基本になりますが、アイコンが設定されていないと覚えてもらいにくいのは間違いありません。
まさか、こんな未設定ってことはないよね?
一方で、設定していても覚えにくいアイコンもあります。
印象に残りにくいアイコンの例
なぜこれらのアイコンが印象に残りにくいと思うのか?
理由は、オフ会参加者が20~30名以上の規模にもなると景色アイコンや犬猫アイコンの人が複数名参加するからです。
似たアイコンの人が多いと誰が誰か覚えられないのが正直な所。。
なんで好きな写真やペットの画像じゃダメなの~!?
誤解しないでほしいのが「ダメ」と言ってるわけではありません。
あくまでも「印象に残りにくい」「覚えてもらいにくい」というだけです。
でも、オフ会に行くなら他の参加者に覚えてもらいたいと思いませんか?
印象に残りやすいのは「オリジナルイラスト」
アイコンはイラストレーターさんにオリジナルのイラスト作成を依頼する!これ一択!
リベシティの応援会員なら「スキルマーケットOnline」が利用でるため、シティ会員のイラストレーターに直接依頼が出来ます。
ココナラやクラウドワークスなどのマッチングサービスもありますが、民間企業のため中間手数料が発生しますが、スキルマーケットにはそれがありません。
依頼人が手数料分だけ割高に支払うこともなく、受注者側も手数料分だけ手残りが減ることもありません。
「苦手は得意な人に頼む」
数千円の報酬を支払うことでオリジナルイラストを作ってくれます。
自分のWEB上の「顔」になるアイコンへの事業投資は、コスパ抜群だと私は思います。
好みのイラストがきっと見つかるはず!ぜひ一度検索してみてね。
各種SNS・URLはリンクを貼る
リベの各チャットでは、基本的には「個人の外部コンテンツの宣伝・誘導」は規約で禁止されています。
一方で自分のプロフィール欄には掲載可能になっているため、必ず入力するようにしましょう。
- YouTube
- ブログ
- その他
え、まだブログを始めたばかりで2~3記事しか書いてないけど。。
初心者はリンクを貼るほうがメリットは多いよ。
リンクなしは信憑性もなし
あなたが「ブログ書いてます」と言ってたので、プロフを見に行ってもリンクがない。
Twitterで「万垢目指してます」と言ってたので、プロフを見に行ってもリンクがない。
「YouTubeの挑戦始めました」と言ってたので、プロフを見に行ってもリンクがない。
これでは興味を持ってもらえない可能性が高いです。
なぜならオフ会には沢山の参加者がいるので、相手は少しでも信憑性や実績が可視化されてる人と話したいからです。
初心者がリンクする意味ある?
さきほど「ブログを始めたばかりで2~3記事しか書いてない」とありましたが、誰でも最初はそんなものです。
記事数は少ないし、まだまだレベル低いから見せるのが恥ずかしいよ。
大丈夫!リンクを貼っても基本的に誰も見てくれない(笑)
あなたが勝手に恥ずかしがってるだけ!
誰も見てくれないなら「貼る意味がない」と考えますか?
誰にも見られないから「恥ずかしがる必要はない」と考えますか?
もし1人でも見に来てくれれば、それはあなたに興味を持ってもらうキッカケになります。
待ちの姿勢ではなく「興味を持ってもらえたら運が良い」と捉えて、攻めの姿勢で行動する人になっていきましょう。
【結論】プロフィールは可能な限り書こう
先述した通りプロフィールはリベシティで活動していく上での履歴書です。
オフ会であなたと話した相手が「この人のこと気になるな」と思ったとき、間違いなく見に行くのがあなたのプロフィールです。
「リベシティで数歩先を行く先輩に教えてもらいたい!」と思うなら、信頼を得るためにまずはプロフィールを書きましょう。
- 呼んでもらいやすい名前をつける
- オリジナルのアイコンを設定して覚えてもらう
- プロフィール欄にはブログやSNSのURLを貼り付ける
名前、アイコン、外部リンク。今すぐ設定します!
「今すぐ」それが良いね!この調子で、次は早速オフ会に行ってみよう!
オフ会「行く前」にできること
オフ会参加には基本的にオフ会専用チャットへの参加が必要です。
自由にチャット参加できる場合と承認制と2パターンありますが、どちらの場合でもオフ会に行くなら「絶対にコレしたほうが良いよ」というアクションプランがあります。
- オフ会に「行く前」に見るべき動画2選
- 気になるオフ会は即参加表明する
- 名札と名刺を作ってみる
オフ会に行く前必見のYouTube動画2選
プロフィールは書いたし、どのオフ会に行こうかな~
もしオフ会に行くのが初めてなら、その前に見ておくと良い動画あるから紹介するね。
【あなたも知らずにやっている】人生で損する質問の仕方7選
2019年9月に公開された古い動画。
この記事作成時点でアニメ化もされていませんが「質問の仕方で損をしている人が多い」ことをテーマにした内容です。
- 質問が長い(長文)
- 自分で調べていない
- 範囲を限定していない質問
- ゴールが分からない質問
- 丸投げ
- どうでもいい質問
- 答えるメリットがない質問
ここでは①と②を取り上げます。
なぜこれがやってはいけないのか。動画の中ではこう解説されています。
質問するという事は、相手の時間を奪っているという事。
引用元|YouTube「人生で損する質問の仕方7選」
時間とは命そのもの。
命を分けてもらってるというぐらいの認識をもつぐらいで良い。
この前提で「面倒くさいから」という理由で自分で調べずに質問してしまうと、あなたの印象がマイナスになって損ですよね。
「オフ会には何人来ますか?」って聞いちゃってた。。チャットの参加人数や書き込みを自分で調べれば分かることなのに。。
質問するってことは相手の時間をもらうことだから、特に①と②はしっかり意識したいね。
【軽視しがち】「信頼口座」の残高を増やすアクション5選
こちらはアニメ化もされてる動画。マインドマップで初公開されたのは2021年3月。
ビジネス関係でも、交友関係でも、信頼の上で人と人とのつながりが成り立ってることを「信頼残高」と表現しています。
- 約束を守る
- 自分が先に相手を信頼する
- 素早く対応する
- 手間暇をかける
- 悪口やネガティブ発言をしない
ここでは②と③に注目してみます。
「自分が先に相手を信頼する」ということは、自分から先に相手に情報開示するとも言えます。
そっか!だからプロフィールがスカスカだと「どこの誰か分からない人」って思われて信頼されないのか。。
さらに、次に解説するオフ会参加表明でのアクションプランでは「③素早く対応する」が一番重要になってくるんだ。
参加表明は先手必勝!
気になるオフ会を見つけたら即参加表明をしましょう。
理由は次の2点です。
- 募集定員が埋まると参加できない
- 先に書き込むほど印象に残りやすい
理由1|満員になると参加したくても参加できない
主催者が事前にお店やレンタルスペースを抑えるなら、募集人数以上は参加ができません。
タイミングを見計らってたら満員だったよ~
オフ会の主催者は想定してる人数が集まるように企画するため、必然的に人が集まりやすい日時で開催します。
理由2|先に書き込むほど印象に残りやすい
参加者側から見たとき、主催者は基本的に1人だけ。
でも、主催者側から見ると参加者は数名~数十名もいるので「誰が誰だか分からない」ことが多いです。
その中で少しでも印象に残したいならチャットに1番に書き込むことが圧倒的におすすめ。
そんなこと言っても。参加表明したあとでもっと優先したい用事が入るかもしれないし。。
オフ会当日、一番先にその日のために予定調整してるのは主催者です。
かなり早い段階から仕事やプライベートに都合をつけてイベント企画するため「人が集まるかな?」と一番気にしてます。
その中で募集開始して1番最初に「行きます!」と書き込んだ人は、主催者から見れば「イベントのために調整してくれたんだ」となるでしょう。
さっき信頼残高の動画で「素早く対応する」ことが一番重要って言ったのが、ここにつながってくるんだよ。
予定が合わなくなったときも即連絡
1番最初に書き込むために3週前に参加表明したら、オフ会3日前に急用が入ったよ~!!
「行けない」と分かった時点で主催者に連絡すればいいんだよ。
あとで参加キャンセルするほうが申し訳ないと思う人もいるかも知れませんが、それは逆です。
募集が始まったら即参加表明して、急用が入ったときも即連絡。このほうが好印象でしょう。
キャンセル料が発生するかもしれませんが、募集開始時点で「いつまでならキャンセル可能か?」概要欄を確認すればいいだけです。
記載がなければ主催者に直接DMして確認すると、主催者側も抜け漏れに気付けます。
もし「参加したいけど◯◯日前にならないと都合が分からない」なら、そのように主催者に連絡してみるのが良いでしょう。
自分の予定に合わせてイベントに参加する人と、イベントのために予定を合わせようと行動する人。
印象に残るのは間違いなく先に予定を合わせて即行動した人です。
名札と名刺を作成して行こう
質問の仕方。信頼残高の貯め方。これをもとに参加表明をしたあとはオフ会の日を待つだけ。
でも、当日を迎えるまでの待ってる時間も自分のできることをやってみましょう。
それは「名札」と「名刺」を作ることです。
「名札」は当日の最強の自己PRになる
そういえば「名札作成オフ会」とかあるよね。じゃあまずは名札オフ会を最初に行こうかな。
「名札オフ会を1回目」と決めて、その日が最短で参加できるオフ会なら良いですが、もし「名札を作るまでオフ会に行けない」と考えているなら勿体ないです。
名札は自分で作れるよ!
パソコンかスマホがあればCANVAというソフトを使って簡単に作成できます(0円から利用可能)
プリンターを持ってない人はコンビニでも印刷できます。
リベシティ運営から公式テンプレをダウンロードできるので、ぜひ挑戦してみて下さい。
名札はオフ会当日に簡単にできる自己PR最強の武器のひとつです。
名札にはプロフィールへのQRコード添付がおすすめ!QRコードはCANVAの機能で簡単に作れるよ。
「名刺」の効果は意外と大きい
リベシティに入会する大半の人が「副業を始めてみたい!」と考えて入会するはず。
それなら名刺を作ってみませんか?
名札と同様に、名刺もオフ会で簡単に自己PRできる武器になります。
なぜなら名刺を渡された相手は一連の流れで小さく端的にまとめられた自己紹介に目を通してくれるからです。
名刺!?そんなの何書けばいいか分からないよ!
「苦手は得意な人に頼む」のがいちばん!名刺作りもスキルマーケットで依頼できるよ。
ちなみに。
ゆうさんの場合は、名刺というよりもフライヤー(ビラ)形式で作成しています。
名刺には下記の内容を中心に記載するのがおすすめ。
- プロフィールへのQRコード
- TwitterなどSNSへのQRコード
- 個人事業(ブログ・お店など)へのQRコード
- 短文にまとめた自己紹介
副業を本気で始めるタイミングには名刺を持ってたほうが便利だよ。
【結論】時間が合えば行くのではなく、予定を合わせて行く
自分が先に相手を信頼して、素早く対応する。
関係が築けていない相手に対して、最も効果的に信頼残高を増やすアクションのひとつです。
- 仕事が忙しくて時間がない。
- 家の都合で予定が分からない。
- 優先したい急用が入るかもしれない。
参加表明をギリギリまでしない理由は人それぞれですが「時間がない」は「ほかに優先したいことがある」という意思表示でもあります。
逆に「オフ会に来るために予定を空けました」と行動すれば、力を貸してくれる先輩に必ず出会えます。
何度でも言うけど。即レスすることは社会資本だけじゃなく人的資本(稼ぐ力)を伸ばすことにもつながるから、本当に重要だよ!
今日から即レスを意識します!
オフ会「参加中」にできること
いよいよオフ会当日。
参加するイベントの内容にもよりますが、一例として私が開催してる「ブロガー交流会」でのおすすめの立ち回り方を紹介します。
それは会話によるコミュニケーションに徹することです。
先輩から具体的な稼ぐヒントが欲しいのに!?それじゃオフ会に来た意味ないじゃん!
幸運は人にくっついてやってくる!自分の目的優先になってチャンスを逃さないように気をつけよう!
優先は「会話・交流」がおすすめ
「稼ぎ方を教えて!」「操作方法を教えて!」ばかりだとテイカー(奪う人)だと思われてしまうので要注意。
損する質問の仕方7選にもある通り、相手の時間を奪うことにつながるからです。
会話に徹することをおすすめする理由は2つ。
- みんな自分の目的があって参加してるから
- その日そのときしか会えない人がいるから
ひとつずつ解説するね。
長期的には与える人が奪う人より成功する!
この動画では一番得をするのはギバー(与える人)と解説されています。
なぜなら貰うことばかり考えているテイカー(奪う人)は、いつか誰からも相手にされなくなるからです。
「他人のことも考える」そして「自分のことも大切にする」これが成功するギバーの法則。
オフ会に来た人は全員それぞれの目的をもって参加しています。
質問ばかりでお互いの時間を奪い合うのではなく、相手の問題解決にも協力して、まずはギバーに徹してみましょう。
もしもオフ会の参加者全員がギバーだったら全員が一番得をするってこと!?
それが市場全体を大きくするって考え方だよ。
幸運は人と共にやって来る!
大阪オフィスでオフ会を企画してると日本中から人が集まってきます。
大阪なのに、九州の人と関東の人が対面するなんてことがよくあります。
つまり、その日に出会った人とは次いつ再開できるか分からないということ。
もし今日その人と仲良くなることがなければ、次に出会うときが「初めまして」になります。
記事の最初でも触れたようにビジネスの成功法則は「クローズドな情報こそ命」なので、初対面(とお互いに思ってる)人には、お互いに良い情報を流し合うのは難しいでしょう。
幸運な人になれるか?不運な人になってしまうか?自分の行動次第ってことじゃん!
「他人のことも考える」っていうのは、主体的に運を引き寄せるってことだね。
仲良くなりたいと思った人は即フォロー
オフ会の規模や形式にもよりますが、グループ単位で話すことになった場合、会話に夢中になると相手のリベアカウントのフォローを忘れてしまうことが多いです。
「この人仲良くなりたいな」と感じた人がいたら、リベアカウントを即フォローです!
即フォローと言っても、相手がフォローバックしてくれるか分からないじゃん!
ここで気をつけてほしいのは「フォローバックしてくるならフォローします」という考え方は、おすすめしません。
なぜなら「見返りがある前提なら行動します」と言ってることと同じです。
自分が先に行動する。ここは一貫して意識することがおすすめです。
そういえば。名札と名刺は作ってきた?
名札は作ってきたけどQRコードを載せてない!
大丈夫!リベのアプリがあればプロフQRコードも表示できるよ。
オフ会でスムーズに交流できるようにアプリも便利に作られてるんだね。
【結論】幸運な出会いは主体的に動いた先にある
オフ会に参加してる最中のおすすめアクションとして、会話・交流に徹したほうが良い理由について解説しました。
参加者全員がそれぞれの目的を持ってオフ会に来ています。
自分の「教えて」ばかりに注力して、目の前の幸運を逃さないように気をつけましょう。
- 他の参加者の問題解決にも協力する
- その日その時の交流を大切にする
- 自分から先にフォローする
リベアプリの操作が分からない人がいたから教えてあげたら、凄い感謝されたよ~
その積み重ねがいつかきっと「参加者全員がギバー」になって、全員が一番得することに繋がっていくよ。
オフ会「帰り道」にできること
初めてのオフ会参加も無事終わり、多くの人がモチベーションを上げての帰路につきます。
でも、この帰り道にも小さなアクションを起こして行動力を上げていきましょう。
- イベントチャットに参加後の感想を書き込む
- 問題解決に協力してくれた人にDMを送ってみる
色々な人と話して気持ちが盛り上がってきた!早速どの副業を始めるかリベ大動画を見直そうかな~
せっかくの良い出会いを次に繋げるために、帰り道でもできるアクションプランがあるよ。
イベントチャットに感想を書き込む
主催者目線の需要になりますが、オフ会後はチャット内に感想を書き込んで欲しいところです。
なぜなら次回企画の参考にするため温度感や評価・改善点などが知りたいからです。
イベントが始まるまでは参加人数の集まり方で一定の需要は把握できますが、終わってから参加者の実際の満足度を知る方法はありません。
書き込みが少ないときに推し量れるのは「感想が少なければ満足度が低かった」くらいでしょう。
需要がない(あるいは満足度が低い)と判断すると主催者は同じ路線での企画は基本考えないはずです。
オフ会が開催されなくなったら、次の初心者さんが来る場所がないじゃん!
もし「参加して良かったな」と感じたときだけで良いです。
そのときは次のようなことを書き込んでみてください。
- 参加前の期待や不安
- 参加してみて期待や不安はどうなったか
- 次回参加への意欲
オフ会に参加したいと思う次の誰かのために。感想を書き込んでもらえると嬉しいです!
GIVEしてくれた人にお礼のDM
自分の問題解決に協力してくれた人に直接お礼のDMを送るのは非常におすすめです。
DMを受けた相手は「あのアドバイス、役に立ったんだ!」と感じるからです。
先ほどのイベントチャットへの書き込みは、主催者への「需要の有無」を伝える手段でしたが、今回は他の参加者への「ありがとう」を伝える手段です。
DMは長文である必要はありません。
このように具体的な内容を端的に伝えるだけでOKです。
でも、相手はオフ会中に沢山の人と話してたでしょ?自分のこと覚えてるかなぁ。。
大丈夫!だから名刺を渡しておくんだよ。DMが届いたときに手元に名刺があれば読み返す可能性が高いからね。
オリジナルイラスト入りの名刺は、ここで効いてきます。
大勢参加したオフ会で、あなたと別れたあとでも、あなたのことを振り替えてってもらうツールになるので積極的に取り入れてみましょう。
【結論】オフ会は参前参後まで即レス&必レスが重要
オフ会は参加前から参加後まで即レスを意識して取り入れて信頼残高を高めるには絶好の機会です。
もし、オフ会中にこれらの行動ができいれば他の参加者より圧倒的に好印象と言い切れます。
なぜなら私が約1年間45回(総参加人数800人以上)のイベントを企画してきた中で今回紹介したことを実践してる人は1~2割程度だからです。
(ただ、あくまで個人的な体感ベース)
- 参加表明が早い
- 名札や名刺を用意している
- 他者の問題解決に率先して協力する
- チャットに参加後の感想を書き込む
- 率先してフォローやDMを送る
主催者目線だけど、これらができるだけで間違いなく印象に残るよ!
よく見てみると、どれも専門的な技術も経験も不要。即レスするか?しないか?だけだね。
オフ会参加者が帰り道にスマホを開いたとき「◯◯さんからフォローされました」「◯◯さんからメッセージが届いています」と通知が届いていれば、
「この人もうフォローしてくれてる!お礼のDMまで!?素早い!!」
こう感じてもらえたら、いつかあなたのところへ幸運を運んできてくれるキッカケになるかもしれませんよ。
今すぐ「無料で始める」副業2選
ここまでは「オフ会に参加」をテーマにしてきましたが、オフ会に参加した多くの人は「ドキドキワクワクが抑えられない!早くなにか始めてみたい!」と思う人もいるでしょう。
さっそく「今日」この瞬間からできることを始めましょう。
いやいやいや!何も準備してないよ!まずは下調べを、、
調べるのはあとでもできる!まずはノーリスク&ノーコストで始められるものを紹介するよ。
- SNSアカウントを取得する
- スキルマーケットに出品する
まずは小さく始めていきましょう。
SNSアカウントを取得してみよう
【現代の新資産】SNSフォロワーは、土地・お金・株式に匹敵する「資産」です
詳しい解説は動画をご覧いただくとして、SNSフォロワーの重要性として次の3点が解説されています。
- スキルの証になるから
- 信用の証になるから
- 人的資本のタネになるから
ビジネス目線でのSNS運用は、ノーリスク&ノーコストで始められる最高の自己投資です。
フォロワーが集まれば多角的に収益化も可能で、月収ウン十万円以上を稼いでいる先輩方もいます。
書籍で勉強したい人はこちらもおすすめ!
とはいえ。最初は月収ウン十万円や年商1億円の話では大きすぎると思います。
そこで、ブロガー目線で私なりのTwitter運用を始めるメリットを紹介します。
最初は情報収集のツールになる
先ほど紹介した通り、ビジネス目線でSNS運用をしてる人はフォロワーを増やすために有益な情報発信に注力しています。
つまり、一定数フォロワーがいる人をフォローすることで、Twitterに有益情報が流れてくることになります。
今の時代、SNSの拡散力とスピード感はテレビやネット情報を遥かに上回っています。
自分が取り組みたい副業をすでに挑戦してる先輩をフォローするだけで鮮度の高い情報が流れてくる可能性が高いでしょう。
まずはフォロワーを増やすことに注力しなくても、見てるだけでも良いってことだね。
文章力を鍛えるツールになる
個人的に強調したいのは「文章力が鍛えられる」ってこと!
Twitterの空気感に慣れてきたら、自身でも情報発信を始めてみましょう。
「最初は何をツイートしていいか分からない」となると思います。
でも思い出してほしいのは、リベプロフィールにSNSリンクを貼る項目でも解説したとおり「最初は誰にも見られない」ので勝手に恥ずかしがっているだけです。
まずは気にせずにツイートして、発信することへの抵抗を減らしましょう。
そして。個人的にTwitter運用をおすすめする理由は「140文字制限」にあります。
ツイートを始めてみると分かることですが、140文字の制限では有益な情報発信をするには文字数が足りなくなります。
言い換えれば、これを余計な文字を削って決められた文字数に収める技術が鍛えられるということです。
SNSアカウントの次は、リベシティのスキルマーケット出品に挑戦してみましょう。
スキルマーケットに出品してみよう
記事の冒頭ではアイコン作成や名刺作成をスキルマーケットで依頼することを紹介しました。
でも、ここでは発注者側ではなく出品者側になることをおすすめします。
理由は3つ。
- 無料で使えるビジネスプラットフォーム
- 自分のスキルの棚卸しになる
- 他人への報酬の捉え方が変わる
スキルマーケットへの出品はちょっと気になるよね。
無料で使えるビジネスプラットフォーム
改めてスキルマーケットの概要を説明するね。
本来は民間求人サイトへの掲載や、マッチングサービスでの取引は、中間手数料が発生します。
多くのサラリーマンはイメージしにくいと思いますが、求人誌の小さなスペースに2週間掲載するだけでも数万~数十万円の広告掲載料が発生します。
しかも求人募集に対して必ず応募があるわけではありません。
掲載料だけ支払って終わることは往々にしてありえます。
ですが、このリベシティのスキルマーケットは応援会員なら無料で出品も発注も可能です。
じゃあここで数件受注するだけで会費以上も得できるってことじゃん!
自分のスキルの棚卸しになる
スキルマーケットは「自分の得意」を誰かに買ってもらうサービスです。
つまり出品するためには、人より得意なことは何か?把握しなければいけません。
これは自分の好き&得意を改めて振り返る良いチャンスです。
参考までに。ゆうさんはこんなスキルを出品してるよ。
ぜひ、自分の好き&得意を棚卸ししてみてください。
他人への報酬の捉え方が変わる
今回スキルマーケットの出品をおすすめする理由として、最も強調したいのがコレです。
あなたが出品するサービスの技術・実績を考慮した時間単価を自分で値付けすることが勉強になるからです。
それと同時に、自分の時間単価を意識することができれば、他人の時間単価への捉え方も変わります。
例えば。私の対面型のギター練習はこんな料金設定にしてるよ。
- 初回1時間2,000円。以降1時間1,000円
- 交通費は別途請求
これをもとに、もし3時間のギター練習の依頼(片道500円の距離)があったと想定すると「時間料金4,000円+交通費1,000円=5,000円」になります。
1回(3時間)5,000円は価格だけをみると高いと感じますが、一方で移動時間そのものには料金が発生していません。
相手の希望する場所まで行くという付加価値を踏まえると、決して割高設定ではないと思っています。
自分の「技術と時間は安売りしない」と考えることは、他人のスキルへの報酬も納得して支払えるようになることだと私は思います。
【結論】ノーリスク&ノーコストは、やらないほうが損
まずは無料で始められる副業としてSNSとスキルマーケットを紹介しました。
ですが、ここでは収益そのものよりも、レベルアップのための付加価値にフォーカスしました。
- Twitterの140文字制限の下で「添削技術」を鍛える
- 自分と相手の「技術と時間」に適正な報酬を考える
「稼ぐ力」を鍛えたいのであれば「苦手は得意な人に頼む」これは必須です。
他人への報酬を出し惜しみすることは絶対にしてはいけません。
なぜなら、他人を安く買い叩くということは、回り回って自分も安く買い叩かれるからです。
早速「お掃除代行」を出品!確かにスキルマーケットで依頼するときの考え方が変わったかも。。
自分の持つスキルに値付けをする。これをするだけでも大きな経験になるよ。
本来は広告を出すだけでも高額な掲載料が発生するものです。
それがリベシティ応援会員ならそれが無料で掲載できるので、まずは自分のスキルを出品してみましょう。
「小さく事業投資」おすすめアクション2選
先ほどは「今すぐ」「無料」で始められる副業でした。
次はある程度の出費を伴う「事業投資」のおすすめアクションを紹介します。
- スキルマーケットで依頼してみる
- 自分主催でオフ会を企画してみる
待って待って!まだ1円も稼いでいないのに先にお金を使うなんてムリだよ!
その気持ちはよ~く分かるけど、本気でお金を稼ぎたいなら少額からでも事業投資する練習をしてみよう!
スキルマーケットで依頼してみよう
先ほどスキルマーケットに「自分のスキルを出品する」ことをおすすめしました。
今度は実際に「誰かに報酬を払って依頼する」ことを経験してみましょう。
何を買うか?個人的なおすすめは次のふたつ。
- アイコン作成
- ブログの初期設定
このふたつは成果物が具体的で分かりやすく、ノースキルの人間が行うには多大な労力が必要です。
そういう観点で、個人的にはコスパ抜群の依頼内容だと思います。
このふたつの他に、もうひとつの依頼方法も紹介するから、ぜひみていってね。
アイコン作成
記事の冒頭でも紹介した「アイコン作成」は改めておすすめです。
なぜなら実際に自分が作成依頼をして非常に満足度が高かったから。
このサイトの吹出しに登場するキャラクターもスキルマーケットで依頼したものです。
参考例だけど、実際にアイコン作成を依頼したときの抜粋だよ。
このアイコンはリベシティ内部だけでなくSNS運用のアイコンにも使えるため、
- 用途の幅が広い
- オリジナリティがあるため覚えてもらいやすい
- あなたのためだけに書いてくれるため満足度が高い
費用が少額のため万が一イラストを変えたくなっても金銭的な損失は限定的です。
個人的にはコスパ抜群のスキルマーケットだと思うよ!
さっそく検索してみます!
ブログの初期設定
リベ大ではおすすめ副業として「せどり」と「ブログ」があります。
ここではブログを始める人に向けたスキルマーケットのおすすめを紹介します。
ブログで収益化を狙う場合、記事作成までには工程がいくつもあります。
- 有料レンタルサーバーを有期契約
- WordPressと有料テーマをインストール(無料テーマもあり)
- プラグイン(拡張機能)をインストール
- サイト全体の各種設定
これだけの工程を踏んで、ようやく1記事目の作成に取りかかれます。
何書いてるのかサッパリ分からないよ~
どれだけ細かく設定するかにもよりますが、慣れた人でも2~3時間は掛かります。
未経験者が知識ゼロから始めるにはハードルが高いため、私が主催してるブロガー交流会に来る初心者も「何日もかかった」という人が非常に多いです。
「苦手は得意な人に頼む」
ブログは記事を書くことが本質です。初期設定は慣れた人に依頼して、自分は記事作成に取り掛かるのがおすすめです。
ちなみに。ゆうさんもブログ相談を出品してるので、比較検討してみてね。
まずは自分でやってみたいという人はこの記事に「ブログの始め方」をまとめているから参考にしてね。
後出し依頼という手もある
これは実際に私も発注者として依頼したことがあり、受注者として依頼してもらったことがあります。
オフ会で問題解決に協力してくれた方に感謝の意味であとから依頼するという方法です。
例えばブログのオフ会に来る人は「設定で分からないことがある」など技術的に助けてほしい状況の人もいるでしょう。
誰かに相談しても自分のためだけに時間を割いてくれるかは相手の善意次第です。
もし、時間を使ってくれて「何かお礼がしたい」と思ったのなら、相手がスキルマーケットに出品していないか検索してみてください。
もし問題解決に関連したスキルを出品していたなら、後出しでも依頼してみるのはひとつの感謝の形だと思います。
これから自分のビジネスを育てていきたいなら、少額から「上手なお金の燃やし方」を練習してみてはどうでしょうか?
「札束に火をつける」この考え方、面白いね!
あくまでも個人的な意見だけど、相手のスキルに敬意と感謝で報酬を支払うのは良いお金の使い方だと思うよ。
興味がある「副業」オフ会を企画する
ここまで読んでくれた人は、すでにオフ会に行ったことがある人も多いでしょう。
そんなあなたに最後におすすめしたいアクションは「自分でオフ会を企画する」こと。
さらにそこで企画するのは具体的にあなたが学びたい「副業」のオフ会です。
オフ会を企画することで「企画力・提案力」「人を集めるスキル」「大衆をまとめるスキル」が磨かれます。
また、食事会であれば「場所を押さえる」「参加人数を管理する」「会費を管理する」など一定のリスク管理能力も磨かれます。
いやいやいや!ムリムリ!人前に出るとか恥ずかしいし!今までそんなこと経験したことないし!
約15年間で20~30名以上集まるオフ会を数十回以上企画してきた経験から、ざっくり3ステップで紹介するよ。
- 副業特化のオフ会に参加する
- リピーターになってイベントを手伝う
- 自分でオフ会を企画してみる
①副業特化のオフ会に参加する
これはもうすでに実践してるかもしれませんね。
ただ、リベシティで副業や個人事業に取り組んでいきたい(特にこれから始める初心者)なら、自分が頑張りたい副業のオフ会に参加がおすすめです。
なぜなら同じ副業にチャレンジする「似たレベル感の仲間」や「数歩先を進む先輩」に直接出会えるからです。
特に縛りのない異業種オフ会も自分が触れていない世界の話を聞けるので見聞の幅は広まる一方で、自分が頑張りたい副業の話が広がるかは未知数です。
まずは自分が注力したいことに特化した集まりに参加してみましょう。
オフ会は主催者で雰囲気が大きく違うから、自分にとって心地良い空気感の集まりを色々探してみよう。
②リピーターになってイベントを手伝う
色々なオフ会に参加してみて「ここの空気感がちょうど良い!」と感じる場所が見つかれば、なるべく定期的に参加しましょう。
理由はもちろん信頼残高を積み上げて覚えてもらうため。そのときは当然即レスです。
色々参加してみて、主催者の価値観に共感できるオフ会が見つかったよ!
それなら次は率先して主催者の企画進行を手伝ってみましょう。
規模にもよりますが、経験上10名を超える参加者がいる場合は主催者1人で場をまわすのは少し難しくなります。
理由は、
- 人数が増えると会話に夢中の人がいて号令が届かない
- 場所を移動する際の速い組・遅い組が出てくる
- 途中参加・途中退席など、参加状況の把握が大変
その他にもイベント内容によって個々の悩みも出てきます。
リピーターとして「なんでも手伝うから言ってね」と声を掛けてもらえのは、この上なく頼もしい言葉です。
親交が深まれば内々の集まりなどにも声を掛けてもらえる可能性が高いですし、自分から発案するのも良いでしょう。
最初は手を挙げるのは不安かもしれないけど、まずは1回声掛けしてみて!
③自分でオフ会を企画してみる
イベント企画の手伝いを通して多少のノウハウを学んでいくでしょう。
その経験で次は「自分自身でオフ会を企画」してみてください。
主催者を経験することでこれらのスキルが鍛えられます。
- 企画・発案するスキル
- 日程・時間を管理するスキル
- 会費がある場合は予算管理スキル
- 人を集めるスキル
- 大衆をまとめるスキル
特に会費が発生するオフ会の主催者は予算管理が必須なので、一定のリスクを取ることになります。
これから副業をしていく上で金銭的なリスク感覚を疑似体験するには絶好の機会と言えるでしょう。
オフ会の主催をすることで確実に行動力が鍛えられます。
また、イベントを企画して人が集まることで幸運がやってくる場所を自分で作ることにもなります。
何事も経験!オフ会の企画、チャレンジしてみようかな。
オフ会は参加する人よりも、企画・主催するほうが圧倒的に得るものが多いと断言できるよ。
【結論】お金と時間を使って、スモールスタート
実際に副業をスタートさせるための最初の事業投資として次のふたつを紹介しました。
- 自分の苦手なことを得意な人に「お金を払って」依頼する
- 自分の「時間を使って」人が集まる場所を作る
スキルマーケットに自分自身が出品してみるからこそ、誰かに依頼する時に「苦手は得意な人に頼む」ことの価値の高さに気付けます。
オフ会を企画して人が集まる場の中心に立つことで「主催者」として社会資本を伸ばせば、それが人的資本(稼ぐ力)につながっていきます。
大規模なイベントじゃなくていい。1テーブル4~6人くらいの小さなオフ会を企画してみてね。
【まとめ】行動力は行動することでしか鍛えられない!
リベシティのオフ会に参加する前から参加した後まで、おすすめのアクションプランを紹介しました。
概要を振り返ってみるね。
今回の記事で紹介したことは全て「今日から」「今すぐ」取りかかれるものばかりです。
一貫して伝えたかったことは、行動力は行動することでしか鍛えられないということ。
オフ会への参加は目に見えた行動をするので達成感や満足度も高いです。
もし共通の趣味の友人を作ることが目的ならそれでもいいでしょう。
でも、副業をスモールスタートさせたいならオフ会参加はあくまで「最初の一歩」です。
他の参加者の行動力を見習って「今日から」始めてみる。
教えてもらった知識を活かして「今日から」行動してみる。
そしてオフ会は参加するだけじゃなく、自分で企画主催してみてください。
主体的に動くからこそ人生を変えるキッカケになります。
昨日より「+1%」の1日を目指して。今日から頑張っていきましょう!